8/4(日)H-IIBロケット「こうのとり」4号機打ち上げだが、熊本に居る俺って果たして島民?

中央区京町28号

2013年07月15日 20:50

熊本、高知、広島、愛知、静岡、新潟、関東、
㌧でもなく暑いだろうが、
当地も、ボルネオばりに暑い。

まぁ、ボルネオ、行った事ないけど?
多分、そうなんだろう?

こんな時は、植木のスイカもいいけど、
チンカチンカ(カチンカチン)の冷やっこい、
パッションフルーツをシャーベットにして。

時計草は常緑蔓性低木で、
英名はパッションフルーツ。
世界の熱帯・亜熱帯地域で栽培。



日本へは明治時代の中期に渡来したが、
本格的な栽培には至らなかったものの、
戦後になって、愛媛県、種子島などで栽培され、
今では小笠原や沖縄はもとより東北地方でも栽培されている。



開花時期は6~8月である。
花の色は白ないし淡い紫色である。
実は直径が5~10センチくらいの卵円形で、黄色く熟する。
ジャム、ジュース、シャーベットにして食す。



英名のパッション(Passion)は
「情熱」ではなく「受難」を意味、
花の姿が十字架に似ており、
国外では「キリストの受難」に見立てたが、
日本では「時計」に見立てたのが
時計草の由来らしい。



ガキの頃は、
ちょっと山に入れば、
自生していたのに、
今じゃ滅多に見かけないし、
高級すぎて、
島民の口には入らない。(涙)